ゆとりさとるの日々

人として自然な生き方を目指す

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新型うつは甘えじゃないと思うんだけど  

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職業訓練は実制作に移行して、今は企画書を作成してる段階。
コンセプトを立てて、それに基づいてフォトショやらイラレやら使いながらページをデザイン。
そんな感じでマイペースに一日を使える。

で、話は変わるんだけど、僕はほぼ毎日のようにコンビニを使う。
何を買うかというと主に食べ物で、パンやおにぎり、飲み物なんだけど、最近ほんと安くておいしい食品増えたなぁって感じる。



このネタは割りと前から言ってることなんだけど、とても大切なことだと思うのでこれからも何回も言いたくなると思う。
コンビニスイーツとかって数年前から進化し続けてる分野だけど、これはマジでおいしいと思ってるのは僕だけなんだろうか。
十数年前だったら百貨店とか、高級洋菓子店じゃないと味わえないレベルのものが、100円とか200円で売ってる。
コンビニ弁当とか、昔はもういかにも薬品臭かったり味が濃すぎたりで食えたもんじゃねぇなとか思ってたけど、麺類なんかは割りと抵抗なく買えるようになってきた。
あ、のり弁みたいな普通のお弁当はまだあんまり買わないです…。

経済の停滞とか、所得が下がり続けてるとか言っても、サービスがこんだけ充実してきてるなら別にいいんじゃないかと思う。
今の月収20万の人がしてる生活って、30年くらい前だとその倍以上の収入がいるくらいの質なんじゃないのかなぁ。
洋服なんかも、安いけどそこそこデザインいいやつが増えてるし。携帯やネットを使って、無料でできることの幅は広がり続けてる。

今のお金持ちの人とか、逆に何にお金使ってるんだろう。というか、使われてないよね。
日本の場合、高齢層のもってる預貯金が国民の資産の7割だかくらいに達してて、実際このお金はほとんど動いてない。
僕も少しの間銀行にいたのでわかるけど、持ってる人はやたら持ってて、しかも使い途がなくてどうしようって人がほとんどだった。

けど、これって戦後のモノの豊かさを求める時代からバブルのお金の豊かさをを求める時代を経て、今の自由を求める動きに適ってるといえば適ってるのかなぁ。
お金を使わなきゃ手に入らない自由ってのが、減っていってるというか。
経済っていう1つの価値観からしたら硬直化しつづけてるのかもしれないけど、少ないお金で質の高いサービスを受けれるなら、それだけ労働に囚われずに動き回れる範囲が広くなってるってことで。

ということは着実により豊かな方向に進んでいってるんだろうな。

例えば新型うつとかって最近よく聞くけど、これもその流れを汲んでるとしか思えない。
新型うつっていうのは、趣味やってるときとか休日とかは普通に元気なんだけど、仕事の時には一時的にうつのような状態になることで、主に今の20代~30代の人に多いんだとか。
これだけ聞いたらただの甘えじゃねぇかふざけんな働けってなるところなんだけど、これまでの流れを断ち切るって点では、むしろ自然だよね。
というか僕も実際、仕事がイヤで辞めているわけだし。
何のために生きてんの?っていう問いに対して、日本人は表立って意見を言わないので、行動でその答えが表れてる…って考えられるんじゃないかなぁ。

それじゃいまのサービスの質が維持できないし、社会が回って行かない!っていうのもあるんだけど、そこは兼ね合いなわけで、精神をすり減らしてまでサービスを提供する必要なんかない。
具体的にいうと、コンビニのお菓子はもっとまずくてもよい。それならそれで自分なりに食生活を工夫するだけだし。
まぁ味付けなんかは美味しかろうとまずかろうと、作る以上はほとんど手間は変わらないように思うから、あんまりしんどくならないい範囲でどんどん進化してくれればいいんだけど、例えば接客とか、こっちが何か依頼してからの待ち時間とか、そんなのはもっと適当でいいように思う。

そのバランスがとれた時、ようやく経済っていう指標を超えて、次のステージに移れるんじゃないかな。
まだまだ時間はかかりそうだけど、僕はそう思うし、そうなることを見越して行動していくつもりではあるなぁ。

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category: 社会

コメント

>>それじゃいまのサービスの質が維持できないし、社会が回って行かない!っていうのもあるんだけど、そこは兼ね合いなわけで、精神をすり減らしてまでサービスを提供する必要なんかない。

すごく納得してしまったw

日本は商品の品質だけではなく、アルバイトの接客も高レベルだと思います。
以前、タイに行ったときにコンビニに入ったのですが、店員が挨拶もせずに無言でレジを打ち続ける場面に遭遇しました。時給が安い仕事だから当然なのですが、一方で、安い時給でも高レベルな接客をする日本人ってすごいと思います。

良くも悪くもサービスが過剰なんですよね。この国は。
安くて高品質なサービスを追求し過ぎているというか、コンビニで漫画を立ち読みするだけの客にもきちんと挨拶するとかある意味バランスが悪いことを平気でしているし、それを自分だけでもなく他人にも強要しているから、生きづらい国になってしまったのかもしれません。そういえばチップを払うという文化もありませんね。

>>今のお金持ちの人とか、逆に何にお金使ってるんだろう。というか、使われてないよね。
日本の場合、高齢層のもってる預貯金が国民の資産の7割だかくらいに達してて、実際このお金はほとんど動いてない。
僕も少しの間銀行にいたのでわかるけど、持ってる人はやたら持ってて、しかも使い途がなくてどうしようって人がほとんどだった。

うちのおじいちゃんとかおばあちゃんとか見ていると、○○するために貯金したり、投資をしてお金を増やすのではなく、貯金や投資自体が、老後の娯楽化しているフシがありますw
仕事もそうなんですけど、本来は〇〇するためにお金を稼ぐみたいな感じで、貯金も投資も目的を達成するための手段だと思うんですね。
しかし、安くて高品質な商品やサービスが手に入るので、昔みたいに大金がなくても豊かな生活ができてしまう。その結果、大金を稼ぐ意義が失われ労働意欲がなくなったり、貯金・投資すること自体が目的(娯楽化?)になっているような気がします。
若者は働く意義を失い、高齢者は貯金すること自体やゲームとしての投資に楽しさを見出しているように見えるのですが、元銀行員の立場から見てどう思いますか?

URL | 蝗 #OARS9n6I
2012/10/30 22:02 | edit

Re: タイトルなし

>>貯金や投資自体が、老後の娯楽化しているフシがある

そうかもしれませんねー。
日本人って根が農耕民族だから、無くなったら狩りに行くっていう発想じゃなくて無くならないように貯めておくっていう流れがずっと続いてますし。倹約・貯蓄は美徳なんて言葉も昔は流行ったみたいですからね。

>>ゲームとしての投資に楽しさを見出している

これは若くても山ほどお金があればやりたくなる気はしますけどね。
株式の売買とか、外為とか、個人でやってるのは富裕層がほとんどですし。
高齢者に富裕層が偏ってるからそうみえるってのはあると思いますよ。

>>若者は働く意義を失い

問題はここですよね。新型うつが甘えではないとはいっても、その状態で居続けたら本人もまわりも嬉しくないですから、やっぱり働く意義ってのは見出さなきゃいけないんですよ。
ただ、今までと同じやり方で生きててもそれが見いだしにくい、あるいは会社がそれを与えてくれない時代になってきたから、今の若者世代は辛いんだと思います。

僕のブログでは僕自身が実際に会社を辞めて自分を見つめ直すことで、時代背景や経済に依存しない「働く意義」を見出していこうとしてます。自分自身で実験してるようなもんですね。

URL | ゆとりさとる #-
2012/10/31 01:12 | edit

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