ゆとりさとるの日々

人として自然な生き方を目指す

人生を上手にやりくりする「持たない」思考法  

ガラス




いろんなモノを持つことが勧められるし、持とうと思えばいくらでも持てる時代ではあるんだけど。

「持たない」っていう選択肢があるんだってことを、忘れちゃいけないと思うんだよね。

持たないとかいうと、不要なモノを捨てましょうとか、節約とか、なんか節制したり我慢したりのイメージがあるあなた!

今回の話はちょっと違うんだよね。

「持たない」ってのは、「持てばプラスになるはずのところをゼロにする」っていうことではなくて、
あえて持たないことで、全く違うところでプラスを得るっていうことなんだ。



なぜなら、何かを得たと思ったら、必ず何かを失うことになるから。

そして、何かを失ったと思っても、思わぬところで何かを拾ってるんだよ。


身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ、なんて言葉もあるくらいだよ。

それは物質的な話というよりむしろ、人間関係であったり、
生き方であったり、精神的なものが多いのかもしれない。


↓こっから僕の経験。飛ばしてもいいよ!



僕も、一度は社会に入って、安定した給与を得る道や、
大企業に勤めるっていう社会的な信用を得たわけなんだけど。

その代わりに背負わされたもの、失ったものも、たくさんあった。

オッサン同士のどうでもいいプライドの張り合いに付き合わされたり、
その他諸々の人間関係とか、元々あった自由な時間とかね。

大きなものを得たようでいて、そのかわり、大きなものを失ったんだよね。


逆の例もあるよ。

映画を見に行ったりするときに、映画館にポップコーンとか飲み物とか売ってるよね。

あれって、高いんだよ。

だから、合理的に考えれば、飲みものは持参する。ポップコーンも買っておく。
(持ち込み禁止かもしれないけど)

けど、高くてもその場で、映画館で買うことに「興」みたいなものがあって、なんだかワクワクしちゃうってことない?

祭りのときの500円で買う焼きそばとかもそうじゃないかな。

明らかにボッタクリなんだけど、なんか雰囲気があるっていうか、そういうのも意外と悪くないっていうか。

これを、自宅で焼きそばを作って、持って行って食べても、味気ないんじゃないかな。

ぼったくりでお金を失ったように見えるけど、そうじゃないんだよね。




そうだなぁ。得る代わりに失うっていう説明でもいいんだけど、もう一個思いついた。


自分の身を守れば守るほど、その鎧は重くなっていくっていうイメージ。


「安定した生活」を守るために、一体どれだけの人たちが自分たちの身の回りを必死に固めて、
その代わりに自分の動きを取れなくしているんだろう。

牢屋に入れば、外敵に襲われることはないんだけど、自分が動ける範囲も狭くなる。


有名企業で出世すれば幸せなんだと思って必死に頑張ったのに、想像していた充実感がなかったり。

美人で性格のいい女性と結婚すれば幸せなんだと思ってたのに、思わぬところで息苦しさを感じたり。



なんでかわかんないけど、そういうものなんだよね。


これは、過去記事の引き寄せの法則で願いの叶えるのはいいんだけどでも言ってることなんだけど、

自分の願いが叶うことと、幸せになれるかどうかってのは、全く次元の違う話なんだよ。



えぇぇ…。じゃあ、何かを得ても同じだけ失うんだったら、どうすりゃ満足のいく生き方ができるんだよ!


っていうツッコミがそろそろきそうだ。


その疑問に対する僕の答えは、ある

結論から言うと、

何かを得れば何かを失うけど、その失うものが自分にとって心底どうでもいいものであれば、まるまるプラスだけ残るってわけ。


さっきの、牢屋に入って身動きが取れなくなる話だけど、

不思議な事に、普通はイヤに思う狭い空間でも、それで不満ないというか、むしろ自分にしっくりくるってことがあるんだよ。

その場合、外敵からも守られるし、自分も住み心地いいし、いうこと無いわけ。



これが今んとこ僕が思う人間の一番不思議なとこだわ。

であると同時に、僕が追い求めてる「人間にとっての自然」な状態なんだけどさ。


ワイワイガヤガヤの人間関係がしっくりくる人は、結婚して、僕だったら面倒くさくて死んでしまいそうな挨拶回りや親戚付き合いがあってもむしろ楽しんでるし、

その真逆である僕のような人間は、どれだけ孤独でいようとも(たまーにしゃべりたいけど)、ネットさえあれば寂しくないし、不思議な充実感があるんだよね。




で、最後にまとめね。


人間ってあらゆる物事に対する反応として、3パターンあるわけ。


①心から自分が求めてるもの(僕は才能とか、やりたいこと、人の自然な状態とか呼んでる)
②あってもなくてもどっちでもいいもの
③心底どうでもいいこと(むしろ逆にあったら鬱陶しいから避けたいこと)



で、何かを得れば何かを失うから、

①を得る代わりに、③を失う

っていう状況に持っていけばいいわけ。


そのためには、②に構ってる暇はないんだよ。

けど、悲しいことに僕も含めて、なぜか人間って②に目がいってしまうんだよな。

それは、世間でのメジャーな存在とか、一般的にいいとされてることってのが、大体②にあてはまるから。

②をいくら手に入れても、最終的に「自分は何をやってたんだろう」状態にしかならないんだけどね。


ほんで、お決まりの結論ね。

あなたの回りは意外とどうでもいいことで溢れてるよ。
どうでもいいことに振り回されて、一喜一憂する生活を変えたいなら、本当に自分がやりたいことを見極めて、まずはそれ以外はすべて捨てるつもりで生きようね。
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category: 人間

tag: 自然  人間   

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