ゆとりさとるの日々

人として自然な生き方を目指す

いろいろ捨てて、多分放浪する  

今日、というかさっきバイト先の塾に呼ばれて行ったんだけど、生徒に対する指導のことでいろいろと揉め事になった。揉めたってほどではないけど、すれ違いというか。

人間ってやっぱりつながりを持つと必ず行き違う存在なんだなって実感させられた。頭ではわかっていたつもりだけど、今回のことで痛感した。新卒で入った会社をやめた時と同じだ。僕はそのときはまだ良くわかっていなかったけど、今はよくわかっているはずなのにまた同じ過ちを繰り返してしまった。

正社員だろうが、バイトだろうが関係ない。そこで人間関係が生まれる以上、どれだけ良好な関係を築こうとしてもいつかは必ず崩れ去る。詳しく書くと長くなるので省略するけど、能力とか態度とかそういう問題じゃない。変わらないものなんて無い。僕はただ、それを正社員という濃い関係からバイトという薄い関係にすり替えていただけだ。程度の違いはあっても、根本的に同じだ。そんなの当たり前のことなのに、どうして人間って痛い目に合わないとわからないんだろうね。

僕は働くということを根本的にやめようと思う。もう誰かの機嫌を伺ったり、自分の気持ちを押し殺したりすることから離れようと思う。固定化された人間関係はいつか必ず歪んだ力になって自分を傷つける。間違いない。

このことを考慮に入れると、今実家に住んでいるけどこれもやめようと思う。家族という固定化された人間関係。一見すると僕を受け入れてくれる存在のようだけど、会社と一緒だ。役割を求められて、心のなかで互いを殺し合ったり自分を殺したりしている。例え表面上問題がなくてもそれは毒を限りなく薄めて飲んでいるようなもので、いつか必ず凶器となって自分を襲ってくるんだろうな。それが人間関係の衝突として出てくるのか、あるいは死別や離別の悲しみとしてなのか、何かはわからないけれど。

放浪生活をする予感はどこかで自分の中でずっとあったんだけど、その決心がずっとつかないでいた。それはなぜかというと、「もしかしたら自分にだけは何も起こらずずっとこのまま生きていけるんじゃないか」っていう根拠の無い考えがあったからだ。そして現状なんとかなっているという言い訳に甘えていたからだ。なんて馬鹿だったんだろう。全ては必ず変化する、そしてこの世は最終的に苦である。お釈迦様がはっきりとそう言っていたのにな。

これからどうなるかなんてわからない。これからどうなるかわかるほうが危ないんだ。その期待はいつか必ず崩れて、どうしようもない苦しみになって自分で自分を傷つけることになる。もう僕は傷つきたくない。

すべてを捨てたい。どこまでできるかわからないけれど、まずは固定化された何かを捨てよう。バイトと家。ずっと前から心の中で重荷になっているのは感じていて、でも嘘をついて自分を励ましていたけれど、それにももう疲れた。生きるということはそういうことじゃない。

早く準備をして、出来るなら明日にでも出発しようと思う。バイトやめるのもめんどくさいだろうし、実家離れるのも親とのぶつかりでめんどくさいんだろうな…。。あぁ、全部自分がまいた種だ……。僕はまたその場しのぎの嘘をいってなんとかなだめながら距離を取らなきゃいけないのかな……。相手が怒ったり取り乱す姿は見たくない。けどしょうがないか・・・。

ゲームやパソコンも置いていこう。最近、ゲームをしなきゃいけない自分に疲れてきてたところだ。ちょうどいいや。本質的にどうでもいいことばっかりを抱えてるこの状況を、今こそ離れよう。かつてお釈迦様がそうしたように、僕もそうやって生きていく。もう同じ苦痛の繰り返しの人生は嫌だ。
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コメント

実家でひきこもりがいいですよ。放浪してもお金かかりますよ。

URL | かわ #.py761H6
2015/04/04 02:20 | edit

放浪されるとのことで、もしかしたらここの繋がりも消えるのかもしれないと思ったので、なんとなくコメントを。

人間関係が毒であるという意見に共感します。
同時に社会に身を置いている間はずっと毒と向き合うことになり、それは関係の深さや長さには全く関係ないとも思っています。
それは放浪しても同じで、人と関わるのであれば恐らく発生するのではないかと思います。
バイトで薄めた毒をさらに薄めているような印象です。

この課題を解決するのであれば、人のいない所を移動しつづけるべきだと思います。
私もこれを実践したいと思ったことがありますが、未だ行動に至る原因となる事は起こっていません。
先駆者の実体験を是非聞きたいと思っているので、願わくば何処かに記録を残していただけたらなと思います。
長文失礼しました。

URL | ina #-
2015/04/04 03:06 | edit

>かわさん
そうかもしれません。お金のことはとりあえず考えていないです。

>inaさん
お久しぶりです。その後お元気でしょうか。
利害関係(相手を利用したい気持ちなど)が毒の原因であるように思います。利害関係無く人と接することが出来るかどうか、あるいは利害があったとしても自分がやっていける程度なのか、ということが重要のように感じています。

ネットは今のところ確保するつもりです。ただPCは無いのでこれまでのように長文を書くことはできないと思いますが…。記録はしたいと思います。

URL | ゆとりさとる #-
2015/04/04 06:27 | edit

放浪へ行かれたということで

こんにちは。時々こちらのホームページを訪問しております。
私は現在30歳。男性。境遇なども似ていて、ゆとりさとるさんには自分に近しいものを感じております。
このコメントが、もう放浪へ出発された後になってしまったというのが残念ですが・・・。

私はさとるさんの年齢の頃に、さとるさんほど明晰な思考を持った人間ではありませんでしたが、丁度24歳のとき、四国へ歩き遍路の放浪(約2ヶ月)へ出掛けました。(16万円+装備だけ持って)
いろいろと心理的に清算したいことがあったし、自分の生き方に迷っていたというか、宗教がやはり私の場合も大きな存在になっていたからでした。
歩き遍路から帰って来てから、まず遍路前に思っていたことと大きく変わったことは・・・

1.人のために働きたい!という気持ち(自分も人に恵むぞという気持ち)
2.自分が好き(遍路中にお接待などをされて、人から愛される経験をしたから)

などでした。
そして、私は勤めていた個別指導塾を辞めて、進学塾へ就職します。
しかしこの二つの思いは、その後1年もたたない内に木っ端微塵にされました。
さとるさん風にいうならば、(会社の人間関係などにて)毒に侵されて、自分が死ぬというか腐る感覚です。
その後、私はその進学塾を辞め、近所の個別指導塾で細々と日銭を稼ぐために働いています。
現在その個別指導塾では、25歳の時からだから、もう5年になります。

>この世の中、原因の無い結果は一つとして無いので、自分が「儲かった、助かった、ラッキー」と思うことはすべてそのツケが回ってくるんだよね。そこの認識があるかないかがすごく大きいように感じる。
>自分が良い思いをした分はどっかで精算しなきゃいけない

ブログ中にこのような言葉が出て来ましたが、私はこの部分、直観的に分かりますが、分からない人も一杯いるんじゃないかと思いますね。
いわば、『礼節』でしょうか?畏れ多いとか、そういう感覚。生命としての本能的な自己制限というか・・・。
全てを捨てる決心で、放浪に出て、また人間社会に戻ってくると、さとるさんはどうなるのか分かりませんが、私は結局、死を待つだけのような老人のような価値観で生きる人間となってしまいました。
さとるさんのような、このような問題意識は誰をもが持つほど、ゆとりも心理的成長度合いも持っているわけではありません。
さとるさんがどんな答えを得て、今後、こちらのブログに書き込まれるかは分かりませんが、読者の一人である私は、同じ道の経験者として楽しみにしています。

私の今現在の答えは「儲けるとは『信者』と書く」かな・・・。
単純にお金に困っている生活ですね。
“かたちのないこと”で仕事(商売)をするというのは、中々難しいものなのです。

URL | Op #fvUCIej2
2015/04/04 13:27 | edit

Re: 放浪へ行かれたということで

opさん
お久しぶりです。コメントありがとうございます。
お遍路行かれてたんですね…。僕もやっているのは似たようなことですね。
僕はこの記事を書いて今実際に出発して、なんで自分はこうもわがままなのかと感じています。会社をやめた時の葛藤を再び繰り返しているようです。
人のことなど気にせず自分の欲に素直に生きることもできず、かといって人のために何かができるような高尚な人間でもない。都合の良いものだけを受け入れて、嫌な物からは逃げるという姿勢です。

形の無いもの…。しかし本当に人にとって大切なのは形の無いものであるように思います。けれど仕事は相手の欲を消化することですから、そんなことは関係ないですね。

URL | ゆとりさとる #-
2015/04/04 18:30 | edit

わたしも放浪します。

家もないので、すでに放浪してるかも。

仕事やめたので、有り金だけもって海外放浪します。
生きて帰れないかも。。

URL | ゆ #-
2015/05/19 15:45 | edit

Re:

海外ですか…。僕は海外で生活はしたことないですが、もし日本に戻ってくることあったらゆとりハウスに来てください!

URL | ゆとりさとる #gFYImC.2
2015/05/20 23:09 | edit

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