ゆとりさとるの日々

人として自然な生き方を目指す

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そろそろ社会について一言いっとくか<第三回>  

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社会って絶対的な存在ではないよってこと、
今の社会って効率を追い求めすぎて人間が窮屈な思いしてるよってのが、今までの内容だね。


今回は、「じゃあこれからどうなっていくの?」っていう、完全に僕の予想というか考え。
これを持って社会編は一応の終わりを迎えるよ!


ではでは、はじまりはじまりー。




僕が何かの予想を打ち立てるときは、理屈と経験、両面から攻めるよ!
まずは理屈から説明するね。

効率化を目論んで、戦後60年続いてきた社会は、それはそれは大きな成果を生み出したよね。中国に追い抜かれGDP世界3位なんていっても、一人あたりGDPじゃ群を抜いてる。正直、国民・領土の規模から言って、ありえない成長をしたのが日本なんだ。

これからは世界で次々と、「日本化」が起こる。

日本が歩んできたこの60年を繰り返すように、世界中の発展途上国と言われる国が、日本をモデルとして経済成長していく。韓国なんかは顕著になってるね。ベトナム・タイ・ミャンマー…連鎖は止まらない。

それはいわば山を登るような成長なんだよね。そして、日本はお先にその「効率化・物質化」の山を登りきり、これからどの山を登ろうか?って模索してる。

ということは、日本はこれからまず間違いなく、「人間って本来何が幸せなんだったっけ」という方向に動くよね。

だって、第二回で話したように、今、「人間にとっての幸せ」と「効率化」のバランスが崩れてる。過労死だとか鬱だとかっていう説明をしたけど、他にも例えば実体経済を大きく上回るマネーゲームを見てもわかるよね。異常なんだ。金融経済が実体経済を上回るなんて。(つまり、みんなの借金と資産を一個ずつ帳消しにしていくと、最後には借金が残る。えぇぇ?誰が払うのー?状態。)


1日24時間コンビニを開けることで得られる幸福と、それを維持するための犠牲とが釣り合ってないってことにみんなが気付いて、より人間にとって働くということが心地良い状態になっていくはずなんだよね。

これからの視点は、「何をもって効率的って言うの?」という時代。
「一流のモノやサービスを生み出すこと?それとも、人間にとって生きやすい環境?」


理屈はここまで。

さて、そうはいってもそれって単なる頭の中での話じゃん。妄想乙。で終わっちゃうよね。
だから経験を元にその話を肉付けしていくよ!


一つ目のキーワードは、ぼくら「ゆとり世代」。


僕らは草食系だとか、覇気がないとか、いろいろ言われる。実際、僕も大学で体育会の部活をやってて思ったのは、彼らはあまりに優しく、競争心というものが薄いということ。

僕はホントに最初の方のゆとり世代だから、大学に入った時の先輩は、みんなゆとり世代ではなかった。つまり僕の前後5年の人たちを見てきた経験上、明らかな違いがそこにはあったんだ。

だからといって、ゆとり世代が馬鹿とかってことではない。むしろ彼らはすごく優秀だし、真面目だし、助け合うってことをよく理解している、と僕は思う。他人をむやみに批判したり、馬鹿にしないし、すごく寛容で、人間的にできた存在だな、とむしろ感じてる。僕なんかすぐイラッときたりしちゃうからね!

そして、やたらと消費しない。お金がないからってのもそうだけど、必要以上に自分のモノにしてやろうって考えをそもそももってない。物欲って点では、世代間でダントツに低いんじゃないかなぁ。

そこでひとつ結論。
「そんな覇気がないようでこれからの競争社会でやっていけるのか」
これに対しては、

「いわゆる競争化社会というものが終わりを迎える、というか、その覇気がない人達がこれからのメインになるので、競争とか効率とかいう価値観が崩れる」

ってことなんだよね。

日本ってほんと、すごいなと思う。多分、これからの日本は経済の指標という意味では下落の一途をたどるんだろうけど、でも、世界で一番幸せな国になっていくと思う。


二つ目のキーワードは、「東日本大震災」


すごい衝撃だったよね。僕は関西にいたから被災したわけではないけれど、あれで価値観を大きく揺さぶられた人も多いんじゃないだろうか。

自分たちの生活=衣食住っていうのが、本当に尊くて、ありがたいものなんだなぁってこと。

これ書くの何回目かわかんないけど、僕は今だにコンビニでおにぎりが100円で買えることに驚いているからね!だって、100円渡されても、僕は到底そのおにぎり1個を再現できない。お米も作れないし、調味料もどうやって作ってるのかわからないし、水もとってきて、火もおこさなきゃいけない。すごい手間暇と労働力を割いてできているのがこのおにぎりなのに、それを僕は財布の中にあったかなかったかも一々覚えてないような100円硬貨一枚で買える。

魔法なんじゃないか。あの震災の状況を目の当たりにして、僕がコンビニの店長だったら、とても100円ぽっちでおにぎり交換できないよ…。

そんなふうに考えると、やれ株がどうのとか、ブランドがどうのとか、すごくどうでもよくなってくる。なんか、今まで客としてあれこれ文句つけてた自分が、恥ずかしくなってくる。

卑屈になれとは言わないけれど、分相応って言葉があるよね。社会の仕組みに生かされてるんだって。

みんながそんな風に思えたら、従業員に1日24時間働かせるかなぁ??利益だとか採算だとか、確かに大切なんだけど、ちょっとこう人間として図々しいっていうか、そういう風に感じないかな?


僕はそういう事態がまだまだ起きてくるんじゃないかって思ってる。


効率化・物質化の終焉を迎えた日本と、ゆとり世代といわれる人間の台頭、そして東日本大震災。


変わらざるを、得ないよね。

長い文章だったけど、読んでくれてありがとう!
次回からは、社会からはちょっと離れて、<人間>に的を絞っていこうかなって思ってるよ。お楽しみに。





僕と同じように考えてる人ってどっかにいるのかなーって思ってたんだけど、やっぱりいた!

この神田さんって人が調べた結果によると、日本は70年という周期でそれまでの価値観を一掃するような出来事が起きてきているんだって。そしてそれは誰にも予想できないくらい衝撃的なことなんだってさ。幕府が倒されたのもその70年周期で説明できる、だったっけな。

で、1945年の終戦から70年後、つまり2015年がそのXデーだ!って書かれてる。同じ社会システムがいつまでも存続できない、「会社」というものにとらわれない生き方が生まれるんじゃないかってこの人は言ってるよ。

面白いから読んでみてね。
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