ゆとりさとるの日々

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ニートの戦いについて語ろうと思う  

ニートの心構え


夏眠の件とは関係ないんだけど、今日はニートの戦いについて語ろうと思う。世間一般的にはニートは堕落してるとか怠惰とか甘えとか言われててまぁ確かにそうなんだけども、でもだからと言って決して楽な職業(?)ではないっていうことを訴えたい。


「ニートになれば幸せだろうか?」という問いに答えるのは結構難しくて、これは「有名人になれば幸せだろうか?」とか「結婚すれば幸せだろうか?」みたいな問いに答えることと結局同じことなんだろうなって思う。

ニートは確かに働いてないし、親からご飯も貰えるし好きな時間に寝て好きなだけゲームも出来るけど、じゃあ実際にみんながそういう状況に適応出来るかというとそうでもないと思うんだよね。
社会人として立派じゃないという世間の目とか親の干渉に晒されてなお、目の前のゲームに熱中出来るかというと、これは精神的にタフじゃないとなかなか出来ることじゃないって僕は思うなぁ。

実際、ニートがみんな幸せかというとそうじゃないよね。終始イライラしてたり、コンプレックスを抱えて卑屈になってたり、大半のニートってそういう感じになってしまうんじゃないだろうか。これは有名人だろうが大金持ちだろうが同じ話で、そういう立場を手に入れるということとその人が幸せであるということは全く別の問題なんだと思う。

現に僕はニートになったこの一年が今までの人生で一番しんどいって感じてるしね。普通に考えると大学受験の勉強をしていたころとか就職活動とかの方がしんどいってことになると思うけど、僕の主観的にはそういうことは全くない。まぁそんなもんなんだと思う。

ニートという立場を通じて、なんかしら精神修行でもしてるような感覚なのかなぁ。正直な話、僕の意識としてはいい大学に入っていい会社に入るっていうこれまでの世間一般的に良しとされてる生き方の方が楽なのは間違いないんだと思う。人間って基本的に流されたい生き物だと思うし、周りがそう言うなら自分もそうするかーって考えるのが普通の感覚だしね。

でもそれじゃ根本的に幸せになれないなってことを心の奥深くで感じてて、だからこそ今は苦行のようにニートをやってるんだと思う。苦行のようにニートっていうと変な感じだけど、余計な散財をせずに部屋で淡々と時間を過ごすっていうのはいわゆる坐禅なんかに近いものがあるんじゃないだろうかって最近思い始めてる。

世間の声や自分を縛る価値観から解放されて、より自分らしい自分になるための手段として僕はニートをやってるんだと思う。ニートはあくまで手段であり、ひとつの在り方なんだよね。大切なのは自分とどう向き合うかということであって、今の僕にとってはニートという手段が一番自分の深いところと向き合えるっていうことなんだと思う。ニートの戦いはまだまだ続く。
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category: 人間

コメント

>でもそれじゃ根本的に幸せになれないなってことを心の奥深くで感じてて、だからこそ今は苦行のようにニートをやってるんだと思う。
>苦行のようにニートっていうと変な感じだけど、余計な散財をせずに部屋で淡々と時間を過ごすっていうのはいわゆる坐禅なんかに近いものがあるんじゃないだろうかって最近思い始めてる。

3,4年ずっと引きこもってニートしてますがすごくそうおもいます。
義務にも何も追われずずっとゲームをするのはある意味才能だと気づきました。
多分ずっとは誰にも出来ないと思います。
私自身外に出たい欲が出てきました。
でも外に出たらまた引きこもりたい、ニートになりたいっとおもうのかなぁ。(笑)

URL | 真戸 #-
2013/07/16 21:00 | edit

>僕の意識としてはいい大学に入っていい会社に入るっていうこれまでの世間一般的に良しとされてる生き方の方が楽なのは間違いないんだと思う

僕もそう思ってました。それでゆとりさとるさんと同じで金融会社辞めて安定してるであろう公務員の勉強してるんですけど、そこで重要なことを学びました。実は僕たちは間違いなく現状のままだと親や団塊世代の人たちみたいなサラリーマン生活は送れないんです。なぜなら社会保障費が上昇し続け、税金が上昇するからです。年収500万の人って、僕らが生まれたころは可処分所得は450万に近かったんですけど、予定通り2015年に消費税上がって、2017年に保険料が18.3%になると、2017年以降は年収500万の人の可処分所得は350万で、100万近く違うんです。しかも政府は今後も税金を引き上げるというか引き上げないと社会保障がまかなえないんで、引き上げるつもりです。コンサルとか官僚の友達と計算したんですけど、このままいけば2025年あたりは可処分所得は年収の5~6割になる可能性が高いです。(あくまで素人の計算なので参考程度に)年収1000万の人でも手取り500~600万です。給料が上がれば話は別ですが、その可能性は低い。となると、僕らは真剣に新たな生き方を模索しなければならない転換点を迎えつつあるのだと思います。ゆとりさとるさんは5年10年先の僕らの生き方や価値観はどうなってると思いますか?

URL |  #-
2013/07/16 23:05 | edit

Re: タイトルなし

>>真戸さん
外に出たり引きこもったり、その揺れを繰り返しながらなんとなく自分にあったスタンスを見つけていくものなのかもしれませんね。僕はまだニート歴1年の若輩者ですが、これからどんな風に日々を感じていくのかが少し楽しみでもあります。

URL | ゆとりさとる #-
2013/07/17 00:09 | edit

Re: タイトルなし

>>名無しさん
う~ん、これからの生き方というのも本質的にはこれまでと変わらないと思いますよ。可処分所得がどうであろうと、お金が欲しい人はお金をたくさん稼ぐでしょうし、収入が減っても質素な暮らしでささやかな幸せを見つけていけばいいわけですからね。
ただ、後者の生き方を選ぶ人が多くなってくるのは間違いないと思います。みんながみんな大金持ちになれるわけじゃないですし。でも20年前や30年前に比べると同じ1000円でも出来ることが増えてる分、収入が減っても生活自体はそんなに苦しくならないんじゃないかなぁって思うんですけどね。

URL | ゆとりさとる #-
2013/07/17 00:15 | edit

なんか話がずれてるかもしれませんが…

昨日、高校からの友人に会ったんですが、その友人は私が会社辞めたって知ってて。別の友人が私に「仕事どう?」みたいなことを聞いたときに「みるくは今モラトリアムでしょ?」って言われたんですけど、そのときものすごくしっくりきて。

「ニート」って使う方も使われる方も変にネガティブな要素を含んでいると思うんです。確かに働いてないし、職業訓練も教育も受けてないかもしれないけど、本人の意識・無意識に関わらず「どうやって生きるか」っていうのは、それこそ「いい会社に入って〜」っていう人以上に考えてると思うんです。だから、「そりゃ楽じゃないでしょ」って感じてしまうし、マイノリティってただそれだけで心的負担があるよなぁーと思ってしまうというか。

それに、ずっと同じ状態でいられる人っていないと思うし、ずっと同じ状態でいられるならそれはその人が頑張って留まっているのであって、すごいことだと思うし。私が「一旦休憩」のつもりで今の状態になったからかもしれませんが、そういう意味でも「猶予期間」っていうのがいちばんしっくりくるのかなーと思いました。


それと、8/5に東京行くので、3日の関東集まる会にも参加できたらなーと思ってます。そのときはよろしくお願いしますー(*^^*)

URL | みるく #-
2013/07/17 00:44 | edit

私も親のレールや社会の価値観に生きる事にどうしても違和感があり思いっきりはずれてみましたが、たしかにニートであることはある意味でかなり辛い精神修行だなと思いました。
もう少しだけニート頑張ってとにかく何か見いだしてみようと思います。

URL |  #-
2013/07/17 07:51 | edit

Re: なんか話がずれてるかもしれませんが…

>>みるくさん
そうですねぇ。その心的負担を負ってまでニートを続ける人っていうのは、やはりそれだけの理由というか本人の中の心の世界があるんでしょうね。おっしゃるとおり、幸せって感じではないかもしれません。

>ずっと同じ状態でいられるならそれはその人が頑張って留まっているのであって、すごいことだと思うし。
まさにその通りだと思います。人間のその日その日の気分ってすごい変化、波があるにも関わらず、それでも何か1つの状態に打ち込めるっていうのは、それだけの努力というか執着みたいなものがあるからですよね。

猶予期間ですか~。準備期間とかお休みタイムみたいな?感じですかね。8月3日お会いできるの楽しみにしていますー!

URL | ゆとりさとる #-
2013/07/17 23:00 | edit

Re: タイトルなし

>>名無しさん
案外楽ではないですよね。自由である分、それを扱うだけの力量が試されるというか。毎日家で暇つぶしをする先に自分は一体何を見出すのか?って考えてみるとニートという在り方も哲学的な感じになりますねー。

URL | ゆとりさとる #-
2013/07/17 23:03 | edit

初めまして
自分は今物凄くニートになりたいです、何もせず一日中寝ている生活がしたい

けれどもこういうことを他人に言うと、十中八九怒られたり呆れられたりするんじゃないかと思います

実際赤の他人に言ったことがあるわけではないのですが、今の日本ではニートである、ということを社会全体で糾弾しにかかっているように思えます

自分のイメージでしかないですが、個人個人の中の「世間はこう思っているんだろうなぁ」というイメージというのは意外と重要だと最近感じます
実際ニートの方が毎日楽しいわけではないというのは、そう言った社会の目、的なものもあるのだと思います
実際自分も周りの目を気にしてしまう方なので

自分が苦しい思いで働いているんだからお前も苦しめ、と言ったところが、多少なりとも今の日本社会の雰囲気にはあるのかもしれません

あと、どうしようもなく憂鬱でニート状態になっている人に対して厳しいことを言って発破をかけるのは北風と太陽と同じで逆効果な気がするんですが、どうなんでしょうか
世間のニートに対する反感みたいなものが、逆にニートを増やしている気がします
他の方が仰っていたように、今ではニートという言葉自体がネガティブな意味で使われますし

休みたくなったら気兼ねなく休めるような社会になればいいなぁ、と漠然ながら思う今日この頃であります
長文失礼しました

URL | 蒼天 #-
2013/07/19 05:54 | edit

Re: タイトルなし

>>蒼天さん
はじめまして、コメントありがとうございます。
そうですねー、自分の中にあるイメージって重要ですよね。というかそれでしか人間って行動できないものだと思います。周りの目と、それを感じる自分と、そこから連想してしまう関係性ですよね。

>どうしようもなく憂鬱でニート状態になっている人に対して厳しいことを言って発破をかけるのは北風と太陽と同じで逆効果な気がするんですが、どうなんでしょうか
それは僕もそう思います。憂鬱なニートは迷ってる状態ですから、そんな人に向かってああやれこうやれなんて言っても余計に疲れさせるだけです。迷いを解決できるようサポートしてあげるべきなんでしょうね。

>休みたくなったら気兼ねなく休めるような社会になればいいなぁ
まぁ、休むこと自体はいつでも出来る社会なんですけどね。ただ一度休むと復帰が非常に難しいというところが問題なんでしょうかね。でも今は働くことがすごく大変ですから、少しずつ変わっていくと思います。

URL | ゆとりさとる #-
2013/07/19 06:08 | edit

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