ゆとりさとるの日々

人として自然な生き方を目指す

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年収6割でも週休4日という生き方  

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僕は会社を辞める直前の飲み会で、この本のタイトルとおんなじ事を上司に言ったことを覚えてる。



僕は会社に勤めるのが嫌で嫌でしょうがなかったし、この会社にあと30年とか勤めることに絶望感しか沸かなかったけど、一方で「会社って利益を求める組織なんだから、こういう風になってしまうのも仕方がないよなぁ…」とも思っていた。

気持ちの悪い、というか利害と腹の探り合いと騙し合いで出来た人間関係であっても、それはお互いに自分の利益を確保するため、組織や社員を守るためっていう大義の元ではしょうがないといえばしょうがなかった。僕はそういうものに関わるのは死んでも嫌なんだけど。
だから会社を辞める時だって、日本の会社っていうものが悪者であるというのも半分だけど、もう半分は自分がそういうドロドロしたものを許せないというか認められないというか、とにかく個人的な感情が原因になってるところもあったので、会社を辞める理由としてあんまり会社ばっかりを悪くも言えないな、と思った。そのどっちを取るかで僕は自分の感情を取ったというだけだ。

そんな僕が最後に提案したのが、この「給料半分でいいから、時間も半分にしてほしい」っていうところだったんだよね。提案というか懇願というか愚痴だけど。会社が嫌っていうのはあくまで感情だから、それは正直言って程度の問題だ。それに関わってる時間の多い少ないで、自分が持つ感情も大きく変わってくる。だから働くのが週に2日とか3日とかの話だったらとりあえず我慢して、自分の持つ技術とか能力とかコネとかを少しづつ高めていった後で、ゆっくり自分のやりたい仕事にシフトしていく、っていうことも出来たんだと思う。

40代以上の人からすると「仕事はそんなに甘くない」っていうところなんだろうけど、舐めてるかどうかとか、甘いとか甘くないとかって感情論だから、正直そこは見解の違いとしか言い様がない気がする。ただ、現実的にそういう労働半分賃金半分みたいなシステムが日本には充実してないから、文句あるなら自分でやれよっていうことになってしまうんだけどさ。

ちなみにこの本の中に書かれていることは今の社会がなんでこうなってるとか、もっと豊かな生き方をするためにはこうだとか、データは色々あるけど方向性としては大体このブログでも扱ってきた内容なので個人的にはあまり目新しさは感じられなかったけど、やっぱりこのタイトルが僕にとっては印象的だった。

僕は会社を経営したことなんて一度もないからわからないけれど、やっぱりこういう雇い方って採算が合わないものなのかなぁ…。まぁ日本の会社なんてサビ残だとかサビ残的精神で保ってるようなものだから、きっと会社が立ち回らないんだろうな。はぁ~あ。僕はもう会社というものに期待なんてしてないからいいんだけど、そこまで割り切れない人にとっては、やっぱり苦痛を強い過ぎてるって思う。会社に言わせれば僕は甘えてるのかもしれないけど、僕に言わせれば日本の会社は社員に甘えてるなって感じる。

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category: 書籍

コメント

まったく同じ意見です。
新しいスタイルとして確立すればニートも働きやすくなり
社会も潤うと思うのですが、なぜかしら、会社側からすると
社畜を望んでるので、難しいのでしょうね。
それがわかりやすいのが兼業禁止なのもいい例でしょうね。

URL | ほへいたん #-
2013/04/07 20:59 | edit

世の中探せば同じような考え方をする方がいらっしゃって何だか救われたような気になります(笑)
利益追及は会社にいる以上仕方ないのでしょうけど、何だか疲れてしまいますよね。この4月で3年目ですが、もう参ってしまってます・・・。

URL | ますお #-
2013/04/07 21:35 | edit

Re: タイトルなし

>>ほへいたんさん

やっぱり社畜スタイルが一番効率的なんでしょうかねー。
やる気とか集中力とか、長い目で考えるとそうでもないような気がするんですけど。
兼業はもっと色んな人がやるべきではありますよね。1つの雇用に縛られすぎるとそれだけでリスクですし。収入源は小さくても複数あるって大切です。僕は全然ないですが…。

URL | ゆとりさとる #-
2013/04/07 23:32 | edit

Re: タイトルなし

>>ますおさん

僕はいっつもこんなことばかり考えているので当然なつもりでいるんですけど、やっぱり世間的には少数派でしょうからね。。そう思ってもらえると僕も嬉しいです。
3年目、ですか…。僕も会社を辞めてなければ3年目でした。働いてた頃は疲れ以外の感覚を持つほうが難しかったくらいですが、流石に辞めてからはリラックスしてます。

URL | ゆとりさとる #-
2013/04/07 23:35 | edit

経済成長の余地が残されている内は社畜にして 言われた事をとにかくやらせるという形にもそれなりに意味はあるけれども、今の日本に今までのような経済成長はどう考えても見込めない
となると今まで通り上から言われた事を我慢してやるという社会では もう駄目ですよね
これからの世の中さとるさんのような方が少しずつ増えていき 次第に社会全体も変わらざるを得ないのではないでしょうか
私たちが生きている間は無理かもしれませんが 遠くない未来に 昔は社畜っていってがむしゃらに働いていた時代もあったんだよーと笑い話に出来るような世の中になるぐらい個々人に余裕がうまれれば素敵だなぁと思っています

URL | 匿名 #-
2013/04/08 06:49 | edit

Re: タイトルなし

>>匿名さん

確かに、がむしゃらに作業に没頭すればいい時代ではないですね。経済的にもそうだし、働く側の気持ち的にもそれで幸せってなかなか思えないと思います。みんなが自分のやりたいことを自分で決めて、そのためにどうするかを考えていく社会になっていくんでしょうね。
僕らにとっての「昔って戦争してたんだー」的なノリで社畜っていうものが消え去っていくなら、確かに素敵な時代ですね。少しづつ変わっていくことを僕も願ってます。

URL | ゆとりさとる #-
2013/04/08 12:46 | edit

先日は突然のDM失礼しました。

昨日、私もこの本のタイトルが気になって購入していました。
私もこのタイトル通りのことを考えることがあったので。

すべての会社が週休4日になればいいのに、というのではなくて
もっと多様な働き方を選べるような世の中になればいいと思います。

まだ最後まで読んでいないですが、こういう生き方もあるんだ、
っていう引き出しにしていきたいです。

文章苦手なので、ゆとりさとるさんにあこがれています。
またコメントします!

URL | もいもい #-
2013/04/08 22:08 | edit

Re: タイトルなし

>>もいもいさん

そうなんですよね。だいぶ前にオランダの働き方について書いた記事があったんですが、オランダはそういう働き方が出来る国なんですよね。
派遣でも正社員でも、働く時間は違うけどやってる仕事内容とか給料は同じだったり、兼業が盛んだったり。

そういうところを日本でも見習うことが出来ればいいんですけどね。民族性の強さみたいなものを感じます。

URL | ゆとりさとる #-
2013/04/09 23:37 | edit

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