ゆとりさとるの日々

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就活生:「失敗で自殺」増加   

うつ




就活生:「失敗で自殺」増加 NPOが悩み調査、心のケアも(毎日jp)
「7人に1人」が「就活うつ」状態 金、時間、労力が「心」を圧迫(JCASTニュース)



前から兆候があったのは知っていたけど、実際にこんなに自殺者が出ていて、しかもどんどん増えてるって、僕にとっては一番辛い展開だなぁ…。
自殺者が150人って言ってもそれはわかっているだけでの数字で、しかもうつ状態の人間まで含めたら一体どれだけの人数になるんだろう。7人に1人とかいう記事があるけど、もしそうだとすると数万人レベルでうつ状態に陥ってるっていうことになる。

はぁ…。



このことに対して社会が悪いからとか景気が悪いからって短絡的にいうつもりは無いけれど、現象として客観的に見てみるとすごいことが起きてる。
就職が上手くいかないってだけで人が死んでるって、もはや一種の宗教かなんかじゃないかって話。
洗脳というか。
会社に入るっていうのは自分の人生が取りうる選択肢の中のごくごく一部の話であって、決して自殺したり、思い悩んで生活に支障が出るくらいになるはずのことじゃないのに、でもこれだけの人数が苦しんでる。
しかも僕みたいに会社に入ってから数年以内でうつ状態になったり、あるいは自殺したりする人の数まで含めるとどんなことになるんだろう…。

学校の勉強ってこれから必要なん?の記事でも書いたけど、日本の教育って良い会社に入って良い社員として生きていくことだけを推奨していると言っても過言じゃないから、まぁ教育の結果が順当に出ているといえばそうなのかな。
思えば教育の在り方って、どうも僕らの親世代からほとんど変わってないようだし、その方針に従って生きていても、時代がどんどん変わってる分無理が出てくることくらい考えればわかることなのかもしれないけど、僕は自分が思い悩むまで全然気づかなかった。
学校を順当に卒業していって、いい大学に入っていい会社に入ったら幸せなんだって思いこんでたし、そのための努力というか、できることはなるべくやってきた分、「あ、実は違うんだ」って気付いた時の反動といったらなかった。
うーん…。百歩譲って「自分が本当にやりたいことって何?」って考える切っ掛けのための反面教師として、この厳しい就職活動を捉えることも出来るかもしれないけど、それは学生には酷だよなぁ…。

今までの僕の文章を見返してみると、なんだか日本の教育が悪いことのように書いているけれど、まぁそうとも言い切れないというか、それはそれでこれまでの実績があったり、時代背景が変わったのもここ10年とか15年の話だから急には変えられないだろうというか。
敢えて何が悪いかっていうと、選択肢がないってことなのかなぁ。
自分は音楽で生きていきたいとか、詩でも詠んで暮らしたいとか、そういう生き方がほとんど絶望的と言っていいくらいに土俵がない。
どうしてもやるとしたらフリーターになるか、僕みたいに実家に寄生するしかない。

これがお金を求める時代が生み出した弊害で、今はそれがひどく顕著になってる。
つまりお金にならないことは無駄だから、そんなことは趣味で1人でやっといてくださいと。
それはそうなんだけど、お金になるかならないか、ビジネスになるかならないかってのは、何が人の心を掴むかっていうのとほとんど同じで、でも人の心なんてのは時代によっても環境によってもすぐに変わることであって、その人のやりたいことが上手くその時代の人の心にマッチすれば儲かるんだろうけど、そうじゃない人はたくさんいる。
それを無駄と切り捨てるのは、まぁそれがその時代の限界というか、豊かさの指標なんだろうな。
だから僕は、これからはGDPがどうとか貯蓄がどうとかって話で豊かさを決めるんじゃなくて、みんなが自分のやりたいことに専念できてるかっていうのが豊かさの表れになると思っているんだけどね。

あーあぁー。
このニュースに出ていた自殺した人とか、今も悩んで苦しんでる人のところに言って2時間くらい講演したい。
でも「実際問題としてやりたいことやっても稼げないんだから生活できないじゃないか」って言われると「うん…そうだね…」としか言えないから苦しい。
僕の中ではこうやったら稼げるんちゃうのってのはあるけど、僕が実践して証明しないことには悲しいことに説得力のかけらもないや。まぁそれはしょうがない。
早く就活とか会社で働くということで思い悩んでたのがこんなにも馬鹿らしいと思える日が来ないかなぁって、つくづく思う。
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category: 社会

コメント

今の世の中って・・・

7人に1人って恐ろしい高さですよね。学生の身分からすれば将来への不安等考えれば当たり前と思いますが・・・

この社会の中では、理屈がどうあれ、国公立>私学>専門学校>就職 と誰もが考え出来る事なら偏差値の高い国立に、
せめて私学へ、と親や教員をはじめとする大半の大人が考えています。
それは大人になった時、よりお給料のよい、より安定した(ここでは倒産するリスクが極めて低い事をさす)職につけるから
という理由が絡んできているのだと思います。

ただ世間で言われているほどに良い大学→良い会社で本当に幸せか?と言われると昔程そうでもないような気がします。
さとるさんも見てきたのでありましょうが年収1000万は稼ぐものの寝ずにストレス解消していないとやってられない仕事が本当に良いか?
と言われたら疑問に感じます。

生きていくという事を考えるとそこまで稼がずとも何とかなってしまうと思うのが本音なのですが・・・。

私の父親も宮廷→教師→東工大→官僚 のような人生を
歩んでいて、まぁ金銭面的には割りと恵まれている方なのだと思いますが果たして彼が本当に幸せであるか を客観的にみるとあまりそうとは思えません。
彼は大学の先生になってリーマンのζ関数を研究したかったそうなのですが、定年退職を迎え今は某企業様に天下りしてお世話になっています。
彼自身仕事などやめて勉強したいという意思が強いのですが残念かな働けるうちは働けという嫁の意見に渋々ながらも従っているという有様です。
良い大学→良い就職先 = 幸せな人生 の定義というのは一部分の範囲ではそうだと思いますが絶対的なものではないと個人的には感じてしまいます。

特に大企業に入ったからといってそれで一生安泰という訳でもない今の世の中周りが働いているから自分も働く。社会がこうだから自分もそうしよう、という形を続けるのは結構危ない気もしてきます。

勿論、学問したいんだ!とか良い企業に入って 自分の与えられた仕事に誇りをもって取り組むんだ!と心の底から思っている方は良いのですが全ての人間に絶対こうしろ等と人生を勝手に決めてしまうのは如何なものなのかなぁとつくづく思ってしまいます。

社会の風潮や常識に従わなければ真っ当な人間ではないという暗黙の強迫観念若しくは抑制力というのか。
世の中に蔓延っている価値観はなかなか覆せないのが現状なんでしょうか。

人生の大半を会社や周囲のエゴのために費やすといった人生でOKな人は結構なことなのですが、サラリーマン(社畜)が嫌な人、少なくとも現状の働くという物の在り方が嫌な人間は一体どうすればよいのでしょうか。

自由になるための手段、及び 企業に依存せず自立して生きる手段を、大学時代に見つけておく必要があるのだと思います。

株取引で生活する、起業する、海外で暮らす、インターネット上でビジネスを取引する方法等。

何でも良いので、自分の好きなもの、やっていて苦にならないものを大学生活の間に見つけてそれをとことんやってみると良いと思います。

やっていて楽しく、それ自体で生活できる

そのような手段を見つけることこそが大学生の時に学ぶべき、最も重要なことだと現在の私は思っています。

これからの時代を築いていくために頑張って働こうと思っている若者がどうして就活などという茶番劇のために命を捨てねばならないのか。

ただ実際問題「生きる」ためには、お金を稼いで飯を食わざるを得ない訳で、学校へ行き企業に勤めるのがもっとも楽な選択というのも分かるのですがなんだかなぁ。

少子高齢化が進み景気の良くない世の中ですが、これからを担っていく若者を自殺にまで追い込んでまでそういった括りに縛る必要がそこまであるとは思えないですよね。

大多数の日本人は6歳になるごろからそうした家畜としての人生がスタートする訳ですが、
今までの勉強する目的は良い大学に行って良い会社に入って無難な人生を勤め上げる事が重要視されてきましたが
これからは、こんな不安定な時代だからこそ、勉強を通して人それぞれが依存心から脱却し、自立の道を歩む事を目的にすべきなんじゃないかなぁと考えています。

今まで適当に生きてきたものの一番楽しかったのはやはり学生としてあれこれ考えていた時が最もよかったなぁと思います。
お金をいくら稼ごうが何だか当事程の楽しさって悲しいかなあんまり感じないんですよね。

不平不満をだらだらと吐き、駄文を書き連ねてしまった事をお許しください。

URL | 匿名 #-
2013/01/08 11:39 | edit

多様性のないタブーだらけの社会だからね。

私も優秀と言われる大学に入って、優良企業に入って、そのために必要な努力をしたけどいい加減バテましたね。で、国外で仕事してます。
多様性の極めて低い社会、レールが用意されるとともに脱線という概念が存在しない人生観。。他の価値観を知らない純日本人大学生には、精神的に逃げ場が無いようにも感じます。短絡的な'もしも論'だけと、もし英語教育に上手く行った国であれば、コミュニケーションを取れる相手多様性が広がるため、ここまでの行き詰まり感はなくなっている気がします。既得権益層にとってはとんでもない話だろうけどね。

URL | 海外脱出組 #-
2013/01/08 20:56 | edit

>>匿名さん

>>自由になるための手段、及び 企業に依存せず自立して生きる手段を、大学時代に見つけておく必要があるのだと思います。
やっていて楽しく、それ自体で生活できる
そのような手段を見つけることこそが大学生の時に学ぶべき、最も重要なことだと現在の私は思っています。

これは僕もそう思います。
そういう考えをその人が若いうちに周りが示唆してあげるべきなんでしょうけど、みんな同じ教育体制で育ってきてるから気づかないっていうのもあるんでしょうね…。
僕も実際そんな考え思いもよらなかったですし、親に言われた経験もありません。
でもこれからはそういう考えを持って、実際に実行する人が増えてくると思いますよ。
僕もその一人になりたいですね。


>>海外脱出組さん

海外じゃ日本の常識なんてまるで関係ないんでしょうね。
そういう場所だとやっぱり生きやすいのかなぁ。
でも僕は日本が好きなんですよ。日本人の奥ゆかしさとか、日本語の美しさとかを捨てる気にはなれないですし。
まぁ英語をしゃべったり海外に住んだからといって日本を捨てるというわけじゃないでしょうけど、
なんとか日本で生きやすくなれないかなぁって思うわけです。

URL | ゆとりさとる #-
2013/01/08 21:50 | edit

お金を稼ぐのって、思った以上に難しい

早く就活とか会社で働くということで思い悩んでたのがこんなにも馬鹿らしいと思える日が来ないかなぁって、つくづく思う。

に、つくづく共感します。


今日、会社説明会にいって
「私は稼げる気がしない」と思いました。
私にお金を払ってくれる人が果たしているだろうかと。
能力ではなく、やる気の面が大きいです。
バイトも、歯医者さんのバイトは好きなのですが、
他のバイトはすごくいくのが嫌いです。
そんな自分が甘えだとわかっています。
でも、みんなはなぜ、そんなに強いのでしょうか?

そして、銀行で残高確認した時に、
ここにあるお金は全部親が稼いでくれたものだ。
私はそれを使っているんだ、と思うと、
どうにも情けなくて情けなくて涙があふれてきました。

私はアクティブな方なので、
ずっと働きたい、と何度も言っていました。
そんな自分が情けなくなりました。

お金を稼いで働いている人たちは、みーんなとってもすごい人のように思えます。
私は、自信がありません。

URL | marimari #-
2013/01/11 18:58 | edit

Re: お金を稼ぐのって、思った以上に難しい

>>私にお金を払ってくれる人が果たしているだろうかと。

この記事の後に書いた「なんで不景気なのかがわかった気がする」に詳しく書いたんですが、
僕はお金を払ってもらえるかどうかは、その人がどれだけお客さんの心を動かせるかで決まることであり、
人の心を動かすのは、同じく人の心なんだって思ってます。
marimariさんが歯医者のバイトをやっていて楽しいと感じるのは、まさに自分の心が動いているっていうことですよね。
歯医者のバイトの何がそうさせるのかは僕にはわかりませんが、それを続けていくうちに、同じ仕事を義務感でやっている人には決して出来ない仕事が出来るようになって、それでお客さんが喜んでくれて感謝の気持ちでお金を払ってくれるんだとおもいます。楽しい気持ち、人を思いやる気持ちは伝わりますからね。
marimariさんはその心を信じればいいんだと思いますよ。

>>他のバイトはすごくいくのが嫌いです。

それでいいと思います。

>>そんな自分が甘えだとわかっています。

甘えではないですよ。人は自分がやりたいことしか、結局出来ない生き物なんです。
まわりが何でもこなしているように見えるのは、みんな自分の素直な心を見ないフリしているだけです。
言葉が悪いですけど、鈍感っていうことです。
僕の父親も自分がサラリーマンであることに疑問を持たず、イヤなことなんてしてないと自分では
言っていましたが、この前ストレスから来る病気で少し入院していました。
嫌なことでも飲みこんで頑張るのが美徳のように日本では思われてますけど、僕はそれはどうかと思います。
父親には日頃から感謝していますが、健康に影響が出るくらいに頑張ることがいいこととはとても思えません。
marimariさんは自分の心に敏感で、それはなかなか普通の人には出来ないことなんです。
もちろん、敏感であればあるほど悩みは尽きないんですけどね。それは僕はよくわかります。。
僕も自分は甘えてるんじゃないかって、仕事をしながらずーーっと考えてました。
でも、自分はどうしてもイヤでしょうがなくて、だったら自分のやりたいことに集中して、
そのやりたいことで世の中に貢献できればいいんじゃないかって考えました。

>>そして、銀行で残高確認した時に、
ここにあるお金は全部親が稼いでくれたものだ。
私はそれを使っているんだ、と思うと、
どうにも情けなくて情けなくて涙があふれてきました。

僕も実家に住んでるので食と住は親に提供してもらっています。
こういう言い方は少しドライなのであんまりしたくないんですが、
ビジネスの世界では、自分に能力がなかったとしても、それを補ってくれる仲間を見つけて引き込むことが
出来れば、それは立派なその人の実力としてみなされます。
何がいいたいかというと、僕が今こうして実家に住んでご飯も食べさせてもらってるのは、言わば僕が子どもとしての役割を今まできっちり果たして、親を味方につけているからこそなんです。
なので、「日々の生活を送る」っていうビジネスにおいては、今のところ僕は成功してます。
もちろん、自分が稼げるようになったら恩返ししようと思ってますよ。
でもmarimariさんは僕よりももっと信頼されているんですね。
僕はそれ以外のお金に関しては自分の貯金を崩して使っていて、親がそこまでしてくれることはないです。
それはmarimariさんの人徳というか、目に見えない力があってこそなせることなので、それを悲観することなんてないです。

僕もどちらかというと完璧主義で、みんなが苦しんでるのに自分だけ楽をするのはイヤだって思ってしまったり、逆にまわりが出来ていることが出来ない自分が許せなかったり、自分のことは何でも自分で済ませてしまおうとしてしまいますが、それは肩肘張った考え方で結局自分を苦しめるだけです。
僕は日頃からブログでいろんなことをごちゃごちゃ言ってますが、人生なんて要は元気に生きてれば何でもいいんです。
健康で、毎日ご飯を食べて、夜ぐっすり寝ること以外にやらなきゃいけないことなんてないです。
言葉だけじゃなかなか解決しないモヤモヤもあると思いますが、marimariさんがこのコメントを読んで少しでも元気になってくれれば嬉しいです。

URL | ゆとりさとる #-
2013/01/11 23:16 | edit

仕事自体が大変なのでは無い。

>さとるさん

まあ、おっしゃる通り、私は"日本人の奥ゆかしさ・メンタリティ"、"日本人を捨てるといった議論"はしていないのであしからず。(この手の議論は互いの価値観や経験、変えにくい前提条件を無視した感情論になりかねないしね)

私が思うに、日本で金を人並みに稼ぐのに何が大変かというと、情熱の所在や仕事自体の負荷よりも、過剰なストレスなんだよね。
(確かに情熱を注げたほうが充実はするけど)

で、日本で働いた場合のストレスを分解してみると
- 給料で報われない長時間労働
- 超ファッ×で何の生産性の向上も生み出さない可能性大な、ジャパニーズ特有の人間関係・コミュニケーションスタイル
- 給料やポジションに見合わないノルマ、過剰なプレッシャー
- 物理的、言語的、精神的にな部分で逃げ場のない不安
・・あたりがポイントになりそうですね。

だから、仕事をする(金を稼ぐ)のに難しさを感じるのであれば、上記のストレスファクタを出来るだけ減らすように手を打つ必要がありますね。あとは自分で考えてくださいませ。

URL | 海外脱出組 #-
2013/01/12 00:41 | edit

Re: 仕事自体が大変なのでは無い。

全くもって同じ感想を働いていた時に感じました。
確かに、ストレスは半端無かったです。
なので僕も日本でストレスなく働こうとしたら、もう自分で起業するしかないんだろうなぁって感じました。

でも、そういうストレスってみんなイヤなはずだけどなんとなく今までそれでやってきたから我慢してるっていう程度のもののような気もするので、そこを解消できるサービスを提供できれば、相当なニーズがあるかなぁって考えてます。

URL | ゆとりさとる #-
2013/01/12 05:56 | edit

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