ゆとりさとるの日々

人として自然な生き方を目指す

働く感覚  






先週、友人が会社を辞めて地元に引っ越してくるということでその手伝いをしてきた。

放浪の旅に出た時に岐阜で泊めたくれた友人なんだけど、朝8時から出発して昼に着いて、まさかの荷造りと掃除からスタートして、ギリギリなスケジュールの中なんとか引っ越しを終えることが出来た。終わったのは夜8時すぎだったかな…。荷造りと荷物の運び出し、それに岐阜兵庫間の往復だけでもヘトヘトになるくらい大変だったのに、引越し先がエレベーターの無い3階の部屋だということを到着してから知って殺意が湧いた。筋肉痛がひどい。次からは絶対業者に頼むべき。

けどまぁ、なんだかんだ結構楽しかった。もちろんお金とかは一切もらってないし、普段ニートやってる僕がなんでこんなことやろうと思ったのか自分でも不思議だったんだけど、人間って大切な人のためなら割りと何でも出来るもんなんだなって思った。

その友人とは中学時代からの付き合いだけど、高校で僕が受験をきっかけに部活をやめてからはほとんど接点は無かった。けど会社を辞めてから何かと一緒に飲む機会も多くて、別に気が合うわけでもないし共通の趣味があるわけでもないんだけどなんとなくほっとけないようなそんな感じの存在なんだよね。

そういうよくわからないけど不思議とつながりが濃い人っているもので、そういう人が困ってる時には出来る範囲で何でもやったろうかって自然と思える。

そういうこともあって、なんかもう不特定多数の人を相手に仕事するのってほんと無理だなぁとか思ったわけ。大切な人のために何かするか、もしくは不特定多数を相手にするなら自分がよほど好きなことか、そのどっちかでないと動く気になれない。どうでもいい(関係が薄すぎて気持ちが入らない)人を相手に気が向かない作業をするっていうのが今の仕事の割りと大半を占めるような気がするんだけど、それって本当に不毛だなと思った。意味があるとすればお金を貰うっていうところだけなんだよね。

だから僕が仕事をやる気になれないのは、結局お金に困ってないからなんだろうな。いや別に資産があるわけでもないし近いうちに貯蓄も無くなるから働く必要はあるんだけども。けどそれにしても当面の生活費が手に入ったらもう働く理由が無くなって、やっぱりまたニートに戻るんだと思う。それを繰り返していくスタイル。

なんとなく僕の感覚としては、だいたい一年働く必要がないくらいのお金があればもうそれ以上働かないような気がする。それ以上になるとよくわからない人相手によくわからないことをやってるという不毛な感覚がお金を貰う感動を超えてしまって継続しない。よく考えてみると会社辞めてからもいろいろ仕事はしたけど、辞めたタイミングってどれもそんな感じだったし。

なんかこんな時代なんだけど、生きていく感覚ってのが原始時代の人間と変わってねーんじゃねぇかって思う。その時食べたいと思うだけの食料を蓄えたなら、あとは無くなったらその都度狩りにいくなり採集しにいくなりする。その狩りとか採集ってのが今ならどこかに勤めるっていうことになるんだろう。もちろん気候の変動やら何やらで食べ物が採れないとか狩りが失敗したとかあるんだろうけど、その中で工夫して協力しあって生きていくのが人間なんじゃないかな。

働く理由の中でお客様の役に立ちたいとか世の中に貢献したいとか出世したいとかよく言われていてそれは何か違うよなという違和感がある一方、今の会社に対して労働環境が悪いとか待遇が悪いとか上司や人間関係が悪いとかいうのも何か違うよなという違和感が僕の中にあったんだけど、その違和感の正体がこれでわかった気がする。必要以上に長く勤めようと思うからこそ、そういう無理矢理で不自然な動機付けだったり、周囲に対する不満が愚痴となって出てくるんじゃないだろうか。

お金が無くなったら働くし、手に入ったらやめる。太古の昔から営まれてきたそのシンプルな生き方をしていれば、働くことに建前なんていらないし周囲がどうであろうが気にならない。やるときは何でもやるし、やらない時は何もしないというだけ。

そんなことを思った一日だった。

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これからブログに書こうと思うこと  




昨日、集まる会つながりで知り合った人と久しぶりに話す機会があった。
その人と話をするといつも生き方とか考え方とかこれからどうなっていくとか、そんな話ばかりになって楽しい。で、今の時代に働く意味って結局ねーよなということなんかも話したりしてたんだけど、けどじゃあどういうところで人とつながっていくかって考えてみて、僕の場合は暇つぶしが大きなテーマなんじゃないっていうことになった。

なんか最近ずっとブログも更新してなかったけど、それはもう社会がどうとか生き方がどうとかいうことに自分なりに当面の結論は出てしまっていて、あんまり興味が持てなかったから。書きたいテーマが無かったってことなんだけど、暇つぶしに関しては会社をやめてからのライフワークのようなもので、表に出してもしょーがないかなって思って書いてこなかったけど、今となっては逆にそっちの方が面白いかもしれないって感じてしまった。仏教のことも話したいけど、なんかそればっかり言ってても間口が広がらない感はあるし。

というわけでこれからはぼつぼつと僕の暇つぶし術について書いていこうかなと思います。考えてみると人と会う度に「普段何やってるんですか?」って聞かれることも多い。ずっと家にいるっていうと大体の人が「つまんなくないですか?」って返してくるんだけど、実は上手くやりくりすることでずっと家にいながらでも気分を良好に保つ方法を僕はこの数年で身につけつつあるので、その辺語っていけたらなと。

外に出て人と会って、活動的になることこそが幸せの一歩と考えてる人が大多数だと思うので、意外とそうでもないっていうところを僕なりに解説していきます。で、それに関連して働くこととか生き方とかそもそも人間ってなんだよとかそういうところにも触れられたらなって感じです。

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